まずは、メールや電話などで、法律相談のご予約をお願いします。弁護士は裁判所などに行っていて留守のこともありますので、ご予約いただく方が確実です。
よくあるご質問
Q02 予約の受付時間は?
電話でのご予約受付時間は、平日の午前9時30分から午後5時30分までです。
法律相談実施の時間帯も、原則として平日の午前9時30分から午後5時30分までです。
Q03 予約のしかたは?
お名前、お電話番号と、ご相談の種類(たとえば相続、離婚、借金など)をお伝え下さい。また、ご希望のご相談日時があればお伝え下さい。
Q04 法律相談に、持って行くものはありますか?
ご持参いただきたい資料は、ご相談の種類によって変わりますので、ご予約時にご説明します。資料がお手元にない場合や、すぐにご用意いただけない場合でも、初回は大丈夫なこともありますので、その旨お申し出下さい。
Q05 紹介者がいなくても、大丈夫ですか?
紹介者がいなくても、大丈夫です。
Q06 法律相談料は、いくらですか?
40分ごとに5,500円(消費税込)です。
Q07 相談時間が40分では足りないと思うので、80分とってもらえませんか?
予めお申し出いただければ、80分でご予約いただくことも可能です。
Q08 仕事があるので、平日の昼間は行けないのですが、夜遅くても大丈夫ですか?
予めお申し出いただければ、平日の遅い時間帯(午後6時~8時など)もお受けできます。法律相談料は、平日の昼間(Q6)と同じです。
Q09 高齢ですし、山間部に住んでいるため、事務所まで行くのが大変なのですが、家まで来てもらえませんか?
予めお申し出いただければ、ご高齢の方などを対象に、出張相談を実施しております。法律相談料は、最初の40分が11,000円(消費税込)で、その後40分ごとに5,500円(消費税込)追加となります。なお、交通費実費は別途となります。
Q10 心配なので、家族が同席してもいいですか?
ご家族のご同席も可能です。ただし、ご本人がご同席を拒否されていたり、ご本人とご家族との間に利害関係の対立があるなどの場合は、ご同席いただけません。
Q11 本人が事務所まで行けないので、代わりに家族が相談に行ってもいいですか?
Q12 とても悩んでいることがあるのですが、どこに相談していいか分かりません。自分の悩みが「法律」のことかどうかも分からないのですが、弁護士に相談してもいいのでしょうか?
とりあえずご相談にお越し下さい。法律のことかどうかは、判断がつきにくい場合もありますし、一見法律と関係なさそうに思えても、法律が解決の糸口になることもあります。悩まずに、お気軽にご相談下さい。
Q13 上手く話せないのですが、大丈夫ですか?
上手く話せなくても大丈夫ですので、ご安心下さい。
Q14 弁護士に相談したことを、誰にも言わないでほしいのですが・・・
弁護士には秘密を守る義務があります。ご相談内容はもちろん、お名前、ご住所など、ご相談者を特定できる情報を、外部に漏らすことはありません。
Q15 弁護士に頼むと、お金はどのくらいかかるのですか?
最初にお話をうかがう際には、40分ごとに5,500円(消費税込)の「法律相談料」がかかります。
2回目、3回目にお話をうかがう場合も同様です。
弁護士と契約するまでの間は、お話をうかがう際にこの「法律相談料」がかかることになります。
お話をうかがった後、簡単なアドバイスだけで終了することもありますが、そのまま弁護士が受任に至ることもあります。
もし弁護士が受任することになった場合は、「着手金」がかかります。これは、結果にかかわらず、弁護士がその案件を着手遂行すること自体で発生する費用となります。「着手金」の額は、事案によって異なります。くわしくは料金案内をご覧下さい。
また、案件の終了時には、その成功の度合いに応じて「報酬金」がかかります。「報酬金」の額は、事案によって異なります。 こちらも、くわしくは料金案内をご覧下さい。その他、収入印紙代、郵便切手代、交通費などの実費や、遠方に行く場合の日当などがかかることがあります。
Q16 今、無職で収入が無いのですが、相談を受けてもらえないのでしょうか?
当事務所の弁護士は、法律扶助の相談登録弁護士です。無職で収入が無い方、生活保護を受けている方、収入が一定の基準に満たない方は、法テラス(日本司法支援センター)の法律扶助制度(無料法律相談,弁護士費用の立替え払い)をご利用いただける場合があります。法律扶助制度利用を希望される方は、ご予約時に必ずお申し出下さい。
なお、法テラスの無料法律相談をご利用の場合、1回の相談時間は40分までとなりますので、ご了承下さい。
Q17 収入はあるのですが、分割払いにしてもらえませんか?
事案によっては、分割払いをお受けしています。その場合、お仕事の状況や、生活状況など、詳しい事情をお聞きした上で、慎重に分割払い案を決めさせていただいていますので、ご了承下さい。
Q18 「着手金」と「報酬金」は、それぞれいくらかかりますか?
事案によって異なりますが、目安は料金案内のとおりです。
あくまで目安ですので、詳細は弁護士におたずね下さい。
Q19 法律相談してもらったら、そのまま依頼しないといけないのでしょうか?
そんなことは全くありません。
お話をうかがった後、簡単なアドバイスだけで終了することもあります。そのまま弁護士が受任した方がよいこともありますが、その場合でも、どの弁護士に依頼するかは、全くご相談者の自由です。
また、お金のかかることですし、依頼するかどうかをすぐに決められない場合もあると思います。
そんな時は、すぐに決める必要はありません。
費用はもちろん、受任した場合の大体の方針や手続の流れ、終了までどのくらい時間がかかりそうかなど、大切なポイントは予め弁護士からご説明しますが、他に確認したいことなどおありでしたら、何でも弁護士にお尋ね下さい。その上で、依頼するかどうかよくお考えいただき、決めていただければ結構です。
逆に、ご依頼いただいた場合でも、弁護士側の事情でお受けできないこともございますので、ご了承下さい。